岐阜基地での消火訓練。
小松基地から上がる謎の黒煙!!
北国新聞の記事でようやく裏づけがとれました。(~o~)
航空機炎上を想定 小松基地で消火訓練
消火訓練に取り組む隊員
2014年9月9日午前6時40分、航空自衛隊小松基地
航空自衛隊小松基地の航空機救難消火訓練は9日、同基地で行われ、整備補給群施設隊 消防小隊の
隊員28人が消火や救助の手順を確認した。
訓練は、離陸に失敗した航空機が滑走路を外れて炎上し、機内に操縦者が取り残された との想定で実施
された。直径約20メートルの訓練池に灯油を注いで点火し、黒煙が上が る中、大型破壊機救難消防車や
救難車など4台が出動。特殊防火衣を身に着けた隊員が約 10分で火を消し止め、操縦者に見立てた人形
を運び出した。
小松基地航空祭では消火活動のデモンストレーションをしています。
小松空港の営業時間外に小松基地の消火訓練をしていました。小松空港は6時50分〜22時までの営業な
ので、時間外にしか消火訓練ができないなら、夜明けの早い夏場の早朝しかない、という想定で謎の黒煙を
予想していましたがやっぱりそうでした。
こういう小松市民が身近に疑問に思う情報がネット上にないのは残念と思い、当方で紹介してます。
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